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大阪心斎橋南船場に英国製革靴店「ロイドフットウェア大阪店」が待望のオープン
英国製紳士靴で人気の「ロイドフットウェア大阪店」さんが先日オープンされました。 西日本初進出ということでオープンから連日、紳士靴ファンが押し掛けているようです。
オーダースーツにも相性バッチリ。革靴ファン必見「ロイドフットウェア」とは?
「ロイドフットウェア」さんは1980年代に東京でスタートし、銀座店は91年のオープンから現在でも英国製紳士靴を紳士の皆様にご提供。日本人の足型に合うように、別注として一から木型を作られているそうです。 その履き心地は抜群と日本中の革靴ファンを唸らせています。 いただいたオープン記念のポストカードに下記の文章がありました。これは英国靴のファンならずとも一度見に行ってみたくなってしまいますね。。。英国靴と鞄の専門店
英国靴のスペシャリスト、ロイドフットウェアが、大阪南船場4丁目に靴と鞄の専門店をオープンします。 英国ノーザンプトンでの老職人との出会いから靴を手掛けて35年、その蓄積のすべてがこの店にあります。 ぜひ、お立ち寄りいただきまして、お手に取ってご覧ください。

最高級品は「マスターロイド」様々な4つのグレードがあります。
数ある靴の中で4つのグレードに分けて展開されており、幅広甲高の方には、3万円台のラインと最上級品であるマスターロイド。幅狭甲低の方にはその中間である4万円~6万円のグレードがおすすめとのことです。 足に合わない靴は販売しないという、専門シューフィッターによる丁寧なアドバイスで本当に足に合う靴をぜひ。



高品質英国製ダレスバッグや、レザーバッグも。スーツスタイルにバッチリの鞄。
このように鞄の展開も。 こちらはイギリスの音楽学校生がスコア(楽譜)を入れて持ち歩くミュージックバッグ。手前に着いた縦2本のベルトの先に真鍮を棒がありハンドル部分に引っ掛けて持ちます。当店の大上も愛用品で、トートバッグやブリーフケース以上にすっきりとしたした作りなのでスマートな印象に。英国でハンドメイド製造というのだからこれまた素晴らしい作り。

知られざる秘密。某英国製革靴ブランドと同工場で作られています。
そして最後に壁に飾られたイラストは大定番であり、名作でもあるストレートチップ。 英国靴マニアの方であればすでにご存知かもしれませんが、英国のノーザンプトンの工場で丁寧に作られた「ロイドフットウェア」製の革靴たちは某英国ブランドたちと同じ工場で作られています。 お店の方にお伺いしたところ、店頭ではセールストークとしてそういったことをお伝えしない。というのだからまた英国的な一歩身を引いた紳士的な素敵なご対応でした。英国製でありながら、日本人に合う革靴。素敵だと思います。 良いモノ、良い革靴、を感じたいのであればぜひ「ロイドフットウェア」さんまで。 ホームページはお持ちでないようなので、アナログ的なお付き合いで我々にお声掛け下さればお店まで一緒にご案内させていただきます。 ****************当店でオーダースーツをお仕立て頂いているお客様が早速革靴をご購入いただきました。
追記 この投稿の翌日、早速当店のお客様がご来店いただきご紹介をさせていただきました。



