裏地に着物を施したスーツを大阪南船場で纏う、世界一の逆三角形ボディの佐藤正悟さん。

オーダースーツ激戦区の大阪南船場。
凌ぎを削る中、我々のUSP(ユニークセールスポイント）「着物スーツ」は、世界一高価で贅沢な素材と言われている日本の着物でスーツなどの紳士服の洋品をオーダーメイドできる事です。
世界一高価で贅沢な素材を、世界一のボディを持つ佐藤さんに纏って頂きました。

コンテンツ

1 佐藤さんをご存知ない方へ、もう一度ギュッとご紹介します。
2 なぜフィジーク世界一の佐藤さんが今回気合を入れて着物の裏地を選んだのか？
3 そして、裏地が着物のスーツの出来上がりました・・・案の定、オンリーワンでインパクトは強め

佐藤さんをご存知ない方へ、もう一度ギュッとご紹介します。

佐藤正吾さんプロフィール画像

佐藤正悟さんのプロフィール

・不動産経営
・パーソナルトレーナー
・ボディーメイクセミナー講師
・STUD FACTORY企画・デザイン・販売

1979年12月31日生まれ
大阪府出身

2014年

・ベストボディジャパン大阪大会ミドルクラスグランプリ
・ベストボディジャパン日本大会ミドルクラスグランプリ

2015年

・JBBFキングオブフィジークー176センチ級優勝※オーバーオール優勝
・JBBFオールジャパンメンズフィジークー176センチ級優勝※オーバーオール優勝
・IFBB世界メンズフィジークー174センチ級3位

2016年

・アーノルドクラシックー172センチ級6位
・JayBPFオールジャパンメンズフィジークー176センチ級優勝※オーバーオール優勝
・IFBB世界メンズフィジークー174センチ級3位

2017年

・アーノルドクラシックー175センチ級優勝オーバーオール3位
・JBBFオールジャパンメンズフィジークー176センチ級優勝※オーバーオール優勝（三連覇）
・IFBB 世界メンズフィジークー173センチ級2位

※オーバーオール・・・各階級（身長別）の優勝者同士でチャンピオン中のチャンピオンを決める真のナンバーワン決定戦。

アーノルド・シュワルツェネッガー主催の【アーノルドクラシック】では体格で大アメリカ、ヨーロッパ、中東の選手を抑え、メンズフィジークーで日本人初の優勝を飾る。フィットネス業界のパイオニアとして、常に最前線を走り続けている。

キングオブキングの告知画像

KOK（キングオブキング）

大会はアーノルドシュワルツネッカー主催の【アーノルドクラシック】メンズフィジークーで、日本人初優勝の「佐藤正悟」さんがプロデュースしており、2018年11月10日に神奈川県川崎市サンピアン川崎にて初代王者決定する大会が開催されます。

フィジークは簡単にご説明すると、上半身のみの逆三角形の美しさを求める競技です。ボディービルディングとの違いは、ボディービルディングは下半身も鍛えてその美しさを競い合います。

佐藤正吾さんスーツ画像

佐藤さんと弊店とは共通の知り合いを介して仲良くさせて頂いております。

↓下記より前回の佐藤さんのフィッティングの様子をご覧いただけます↓

・オーダースーツ×フィジーク。日本一と世界一の逆三角形ボディをお持ちの佐藤正悟さん。（仮縫い編）

・オーダースーツ×フィジークのスーツが完成。日本一と世界一の逆三角形ボディをお持ちの佐藤正悟さん。

なぜフィジーク世界一の佐藤さんが
今回気合を入れて着物の裏地を選んだのか？

基本的には目立つ事があまりお好きではない佐藤さんが、ご自身がプロデュースするイベントの記念すべき最初のこけら落としであった為、気合を入れて会場で一番目立つスーツでバシッとした印象にしたかったようです。

裏地選びの画像

オンリーワンで目立つ柄となると必然的に裏地に着物の柄が弊店のオススメになります。

ボタン選びの画像

ボタン選びは、表地のスーツの色に合わせるか、裏地の着物の生地に合わせるか、どのような印象に見せたいか、実際の生地と合わせて選びます。

出来き上がりを楽しみにして１ヶ月ほど経過して・・・

そして、裏地が着物のスーツの出来上がりました・・・
案の定、オンリーワンでインパクトは強め

裏地が着物のベストを店内で撮影した画像

イメージ通りのオンリーワンでインパクトが強いスーツが届きました。
今回のようなイベントごと、一回しかないビジネスの商談や、絶対にものにしたい恋愛のチャンスには、有効的な秘策だと思います。

裏地が着物のジャッケットを店内で撮影した画像

ジャケットの内側も同じ着物の生地で。
ド派手なスーツを作るのは大得意です。

着物のスーツを店外で撮影した画像

天気が良かったので佐藤さんにお付き合いして頂き珍しく店外撮影して参りました。